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ー不動産売買で知っておきたい建物瑕疵の基本と確認ポイントー

不動産売買における建物瑕疵とは

不動産売買でいう建物瑕疵とは、購入した建物に雨漏り、シロアリ被害、給排水管の不具合、構造部分の劣化など、通常期待される品質や性能を欠く問題がある状態を指します。中古住宅では築年数による劣化もあるため、すべての傷みが瑕疵になるわけではありませんが、生活に支障が出る不具合や、購入前に説明されていなかった重大な問題はトラブルにつながりやすいです。

特に一般の方が注意したいのは、見た目だけでは判断できない部分です。内見時に室内がきれいでも、屋根裏や床下、外壁内部に問題が隠れている場合があります。購入後に「知らなかった」とならないためには、契約前の確認がとても大切です。

建物瑕疵を防ぐための確認方法

建物瑕疵によるトラブルを防ぐには、売主や不動産会社からの説明をよく確認し、気になる点は契約前に質問しておくことが重要です。口頭だけで済ませず、書面に残しておくと安心です。

契約前に確認したいポイント

確認しておきたい内容は、主に次のようなものです。

・過去に雨漏りや水漏れがあったか
・シロアリ被害や駆除歴があるか
・増改築や修繕の履歴があるか
・設備の故障や不具合がないか
・告知書や付帯設備表の内容に漏れがないか

また、必要に応じてホームインスペクションを利用するのも有効です。専門家に建物の状態を見てもらうことで、購入判断の材料が増えます。不動産売買は大きな金額が動くため、建物瑕疵について事前に理解し、納得して契約することが安心につながります。

2026.05.15