OLD HOUSE 古家・築古アパート買取
古家・築古アパートでも売れます
BEGINNINGでは、古家や築古アパートの買取も行っております。築年数が古く、買い手や借り手が付かないとあきらめていた物件も、ぜひ一度ご相談ください。不動産の知識と経験豊富なスタッフが現地調査を行い、建物の状態や相場などをふまえたうえで適正な価格を提示いたします。
住人のいない古家や築古アパートは、固定資産税やメンテナンス費用がかさみ、金銭的な負担となる一方です。また、空き家になると、自然災害による倒壊や放火などのリスクも高まるため、近隣トラブルへと発展する前に対処しておく必要があります。
当社は不動産の専門家として物件の状況を見極め、お客さまのご要望もお伺いしながら、仲介・買取・解体後の更地売却など、最適な方法をご提案いたします。
当社の古家・築古アパート買取の特徴
訳あり物件でもOK
当社では一般的に「訳あり」とされる古家・築古アパートの買取も行っております。独自の販売ルートや古い物件を再生させるノウハウを有しており、権利関係で法的なトラブルを抱える場合の解決実績も豊富にあるためです。
築年数が古く、雨漏りや耐震基準を満たしていないなど欠陥がある建物や、境界が曖昧で隣地とのトラブルが未解決といった物件も、ぜひお気軽にご相談ください。
不動産知識ゼロでもOK
当社は、不動産知識に詳しくない方にも安心していただけるよう、丁寧な対応と明瞭な説明を心がけております。突然の相続で売却方法や手続きがわからないという場合も、当社が一貫してサポートいたしますのでご安心ください。
「維持・管理が難しく早期に手放したい」「遺族間で分割できるよう現金化したい」など、お客さまそれぞれのご要望に合わせた取引方法をご提案いたします。
相談だけでもOK
BEGINNINGは、古家や築古アパートの売却相談・査定のみのご依頼も承っております。現在の不動産価値を把握したい場合や、他社さまとの比較検討の参考にぜひご活用ください。
当社は、お客さまに査定内容や買取金額に納得いただいたうえで取引を進めてまいります。ご相談の際に疑問や不明点がございましたら、気兼ねなくお話しくださいませ。
古家・築古アパート買取で
よくある質問 FAQ
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Q.相続した物件で、物件のことをよく知りません。何を準備したらいいですか?
A.売却相談の際は、あらかじめ相続された不動産の詳細がわかる書類をご準備いただくと、手続きがスムーズです。不動産の面積や名義人を確認する際に必要な「登記済証(権利証)」または「登記識別情報」、土地の測量図面や建物の図面・課税明細・賃貸借契約書などがございましたらご用意ください。
お手元に資料がない場合も、物件の所在地がわかればご相談や査定は可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。 -
Q.借地権付建物を売却するには、どのようにすればいいでしょうか?
A.借地権には「賃借権」と「地上権」があり、「借地契約」の内容によって売買条件は異なります。たとえば、売却を希望する物件の借地権が「賃借権」のケースでは、建物を譲渡したい場合や増改築を行いたいときは、基本的に地主の承諾が必要です。そのため、物件の売却時に賃借権ごと買主へ円滑に継承するには、地主との間で十分協議を行っておくことをおすすめいたします。権利問題に関することも、ご相談の際に丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。 -
Q.修繕をしていません。売却までにする必要がありますか?
A.基本的には現況のままで売却可能なため、お客さまが修繕を行う必要はありません。古民家を購入し、自分好みにリノベーションしたいと考える買主さまもいらっしゃいます。 -
Q.入居者に売却する旨の通知は必要ですか?
A.所有者が変更するまでは、入居者さまへの通知は不要です。また、所有者変更後の通知も当社が代行いたしますのでご安心くださいませ。お客さまが行う手続きとしましては、売却後の所有者変更通知へご捺印いただくといった作業のみです。